共働きのゆるふわ

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箱根駅伝2024 展望

どーも少年Aです。

ブログを3日に1回更新するぜ!と誓ったものの2年ぶりの更新になりました。


更新してなかったのに俺のブログに毎日足しげくアクセスしてくれてた全国2名ほどの皆さんすいません。

いや、書く気はあったんすよ。

書こうと思ってデスクに座ったのに、気がついたらゲームをしてました。


多分、無意識のうちにゲームをする病なんだと思います。


3日に1回はハードル高いので3年に1回の更新に下方修正させてください。


今回は2024年の箱根駅伝の展望について独断と偏見で書こうと思います。


まず、優勝候補はダントツで我が駒澤大学。
普通に考えて負ける要因が見当たらなさすぎる。

選手の実力を図る上で参考になる10000mの日本人ランキングを見ると

1位 佐藤圭汰  駒澤大2 27.28.50
2位 鈴木芽吹  駒澤大4 27.30.69
3位 篠原倖太朗 駒澤大3 27.38.66

4位 吉田礼志  中学大3 27.47.01
5位 平林清澄  國學大3 27.55.15
6位 唐澤拓海  駒澤大4 27.57.52
となっており、上位6人中4人が駒澤大学が占める異質の強さ。

大学生の日本代表が3人選ばれるとしたら3人全員が駒大になる。

控えめに言ってもほぼ日本選抜チームみたいな戦力。

俺が在学してた時も箱根は優勝したし、全日本駅伝もエースが欠場しても大差で優勝できる位の強さやったけど それと比べるのはおこがましいくらい今年の駒大は強い。


あの時は強度の高い練習でも、主力メンバーは涼しい顔で消化してて
「あぁこれが優勝するチームの雰囲気か…。」
と感じてたけど、おそらく今の駒大にも同じ空気感が漂ってるんじゃないかな。


ちなみに俺は強度の低い練習やったのに1番キツそうな顔してた疑惑がある。


話を戻して、2024年の箱根は駒大の優勝は盤石やと思う。
唐澤拓海がエントリー漏れしてるのが気がかりやけど、控え選手もおそろしいほど強いのでよっぽどブレーキしない限り優勝は手がたい。


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2位以下は混戦

2位以下は混戦になりそうな気配。

箱根の前哨戦となる全日本駅伝では
1位 駒澤大学
2位 青山学院大学
3位 國學院大學
4位 中央大学
5位 城西大学

となってて、特に2位〜4位のタイムは数秒差の接戦やったから、箱根はどこが2位になってもおかしくはない。

総合力で見ると青学が2位候補で、流れによっては中央もありそう。
中央大学は2区3区にエースを投入してるから、そこ次第で運命が分かれる配置になってるから要注目。

出雲駅伝、全日本駅伝とイマイチで注目度は低いけど順天堂は爆発力はあるチーム。
3000mSCの日本記録保持者の三浦龍司は駅伝で大活躍してるイメージはあんまりないけど、普通に考えたら10000mも27分中盤くらいで走る地力はあるやろうし
スーパー1年生の吉岡大翔も27分台では走れるやろうから、あとは箱根にどこまで調子を合わせられるか。

1区で三浦龍司がエントリーしてるからここを区間3位以内で繋げれば可能性はあるチーム。

國學院大學は出雲駅伝4位、全日本3位と手堅さはあるチームやけど爆発力にはやや欠けるからブレーキがあったら少し苦しくなりそう。

シード争いも熾烈になりそうなんで書こうと思ったけど、気がついたらPS4を起動してたので仲間の元にいってきます。

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