マウスの機能紹介
一口でマウスと言っても様々なマウスがあり、用途も千差万別。そこでまずどんな性能のマウスがあるか紹介しよう。(ドヤ
サイドボタン機能
サイドにボタンが2つ搭載され、このボタンで「進む」「戻る」が可能になります。カーソルを動かす事なく、親指を1センチほど動かすだけでページを戻ったり進んだりできるのです。
実際に使ってる見ると想像以上に快適ですが慣れてしまうと、サイドボタンないマウスには戻る事はできないです。
サイドボタンがないマウスは脳内AIでマウスと判定されず、なんか丸っこいものと判定されてしまいます。
スクロールボタン
スクロールのホイールもボタンになるマウスがあってホイールを押す:ページをリロード
ホイールを左に倒す:左へスクロール
ホイールを右に倒す:右へスクロール
みたいな感じで操作できます。
スクロールのホイールがボタンになるマウスは「ボタン割り当て機能」でカスタマイズできる事が多いです。
ボタン割り当て機能
マウスのボタンに機能やキーを割り当てる機能です。サイドボタンがあるマウスや、ホイールがボタンになるマウスにはこの機能が搭載されている事が多いです。
コピペする機会が多い人は
ホイールを左に倒す:コピー(ctrl+c)
ホイールを右に倒す:ペースト(ctrl+v)
を割り当てて作業効率をアップさせたり、自分のよく使う機能やボタンをマウスに設定する事ができるのです。
マウスの進化もあり、ctrl+cでコピーしてる人はネアンデルタール人くらい絶滅危惧種になりつつあります。 個人的に最もオススメのlogicool製品のマウスならLogi Optionと言うアプリをダウンロードすれば簡単に設定可能です。
下記の画面で割り当てしたいボタンを選択し 割り当てたい機能を選択すれば設定完了です。 ctrl+cなどのキーボードの設定をしたい場合は「キーストロークの割り当て」で設定できます。
定番オススメマウス
こだわりはないけどゴミマウスは嫌!
進む、戻るを左上のボタンで押すのが面倒
時は金なり。作業効率を向上させたい
肩こりや腱鞘炎に悩んでる
マウスのカチカチ音が気になる
買い替えるの嫌だし長く使いたい
高性能は求めていない
5ボタンマウス
マウスでコピペを完結させたい
マウスにお金はそこまでかけたくない
作業効率UP!多機能マウス
スプレットシート、Excelをよく使う
macとwindwosの2台使い
肩こりや腱鞘炎を解消!
寝ながらマウスを使いたい
机が小さくてスペースが狭い
静音マウス
公共施設でよく使う
持ち運ぶ機会が多い